さふぁり かめがきらいなの
電気林檎出張所より。
ネットワークの設定で、IPv6はデフォルトで「自動」になっている。これを「切」にするのだ。
たったこれだけで、はっきり体感速度が上昇した。なんてこった……。
っつーか、この3年間、待ち続けた時間を考えると凹む。もっと早く知っておくべきであった。
Safariの異常な重さはIPv6が原因だった: 電気林檎出張所
「MacOSXではIPv6は切るのがデフォ!!」と肝に銘じて置こう
微妙に眉唾な感じですが、確かに体感速度が変わりました。
うーん、これは WebKit の IPv6 実装が弱いのか、それとも Darwin の IPv6 実装そのものが弱いのか…。
でも Darwin の IPv6 実装は KAME の BSD標準IPv6スタックだったと思うので、たぶん WebKit かなぁ。
環境依存の可能性もあるんで、しばらく IPv6 を切って観察してみます。