時雨沢恵一と尺不足

アリソン (電撃文庫) リリアとトレイズ〈1〉そして二人は旅行に行った〈上〉 (電撃文庫)

アリソンとリリア、相変わらずいろいろ端折りすぎです先生。
やっぱりこの作品を1クール+1クールで表現するのは無茶があると思うんですよ。
空の境界みたいに、無謀な挑戦と思われても尺を長くして収まらないなら劇場上映にしたほうが良かったんじゃないかな、と。


まあでも、これでアリソン原作やリリトレ原作を読んでくれる人が増えてくれるといいなと思う今日この頃。